グリーフケア&ペットロスサポート

 

こんなことはありませんか?

  • ペットを見るたび、可哀想で仕方ない
  • ペットに「ごめんね」ばかり言っている
  • ペットの体調によって一喜一憂。クタクタに疲れてしまっている
  • ペットのために何もしてあげられないのが辛い
  • どうすれば、ペットが少しでも穏やかに過ごせるのか知りたい
  • ペットが今の状況をどう感じているのかを知りたい
  • 「いつまでこの生活が続くのかな?」と考えてしまう自分が許せない
  • 介護について、家族との考え方の違いや温度差を感じてイライラモヤモヤする
  • ペットを失うのが怖くてたまらない
  • お別れまでのカウントダウンをしては、泣いてしまう
  • 「お留守番中に何かあったら、後悔してもしきれない」と思うと、怖くて外出できない

実はこれ、すべて十数年前の私が感じていたことです。
当時、アニマルコミュニケーションもメンタルケアも知らなかった私は、日々揺れる愛猫の様子に一喜一憂。治療が長引くにつれ、喜びよりも憂いの方がどんどん増えていきました。

週に2,3回の通院。これってこの子のためになってるのかな?
「これだけやってあげたんだ」って、ただの自己満足じゃないのかな?

誰にも相談できず、グリーフをひとりで抱え込んだまま迎えた愛猫とのお別れ。
結果、私がどうなったかというと…
ペットロスからなかなか回復できず、きちんと気持ちの整理ができるまで5年ほどかかりました。

ペットロスで苦しかったときに私が取り組んだこと

何もやる気が起きない。感情の起伏が激しい。周りの人の励ましの言葉を素直に受け止められない…という時期を通り抜けた頃から、少しずつ、自分の状態と向き合おうかなという気持ちになってきました。当時私が取り組んで、回復の役に立ったと思うのは以下の通りです。

  • ペットロスについて学ぶ(書籍、通信講座)
  • アニマルコミュニケーションを学ぶ
  • 亡くなった愛猫の肖像画を描く
  • ペットロスお話会に参加する

体験を通してたどり着いた考え

  • ペットロス(グリーフ)についての知識があると、自分の状態を客観視できる
  • ペットのために何ができるかが分かると、お別れ前の不安や恐れ、迷い、そしてお別れした後の後悔や自責が減る
  • 誰かに話を聴いてもらうことが大切(ただし、誰に話すかは慎重に見極めること)
  • 亡くなったペットを偲ぶ(身近に感じる)方法を見つける
  • 初期段階のグリーフを無視しないで、しっかりとケアすることが大切
  • 自分に合ったメンタルケア(セルフケア)の方法を見つけることが大切

そして、アニマルコミュニケーターとしての活動を通して思ったのが「ペットをケアする(ペットの気持ちを知る)だけでは不十分。保護者さんのメンタルケア、サポートが大切」ということでした。

これらを踏まえて始めたのが「グリーフケア&ペットロスサポート」です。

グリーフケア&ペットロスサポート

ペットロスお話会

「お話会」としていますが、マンツーマンでお話をお伺いするZoomを利用したオンラインお話会です。ペットロスの方だけでなく、お別れ前のグリーフを抱えている方のお話もお伺いします。
アニマルコミュニケーションは行いません。

所要時間:60分 / 料金:1,100円

グリーフケアセッション(アートを用いたセルフケア)

Zoomを利用したマンツーマンのオンラインセッションです。

現在のお気持ちをお伺いしつつ、言葉にできない思いや思考を、絵や体の動きなどで表現します。
その後、アートワークに取り組む前~取り組んでいるとき~終了後の心の変化や、浮かんだ考え感情などをシェアします。
シェアしてもらって感じたこと思ったことなどを、お互いフィードバックすることで、新たな気づきを得ることができます。

ご自宅で、周囲を気にすることなくセッションを受けていただけます。

初めての方は、まず体験セッションを受けられることをお勧めします。

●体験セッション(1回のみ)
  所要時間:60分 / 料金:3,300円

●2回目以降
  所要時間:90分 / 料金:5,500円

現在、月一ペースで継続されている方もいらっしゃいます。

アートを用いたセルフケアってどんな感じなの?という方は → 参考動画リンク集

旅立った子からお返事が届くお手紙セッション

ロールレタリング(役割交換書簡法)という名前を聞いたことがありますか?
心理療法の一種で、まず、消化できていない気持ち(ペットへの思い)を手紙にします(投函はしません)。次にその手紙を受け取った相手の気持ち(立場)になって、お返事を書きます。
一人二役って感じです。

ペットロスの方にご提案することもある手法なんですが、その際よくお伺いするのが「やっぱり他の人(アニマルコミュニケーター)の口から聞きたいです」ということなんです。

それで始めたのが「旅立った子からお返事が届くお手紙セッション」です。

お預かりしたお手紙の内容をペットへお伝えし、そのお返事をいただきます。
受け取ったメッセージは便せんに書き留め、後日郵送でご自宅にお届けします。

  • 料金(前払い)
    • ゆうちょ銀行口座へのお振込み
      8,980円 内訳)セッション料金8,800円(8,000円+消費税)+レターパック180円
    • クレジットカード(PayPal)でのお支払い
      9,357円 内訳)上記料金 8,980円+手数料377円

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